2015年11月28日

利用開始から大混乱…マイナンバー、国民が「取り返しのつかない」損害被るおそれ

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2015/11/28 22:30 Business Journal

社会保障・税番号制度(マイナンバー)に関する話題が連日ニュースを賑わしている。

 11月中に配布完了を目指していたマイナンバーの通知カードの初回配達が遅れ、およそ1割が12月になるという。高市早苗総務相は24日の閣議後会見で、「年内にお手元に届けば、特に影響はないと思っている。すぐに具体的なデメリットが生じることはない」と述べ、来年1月のマイナンバー利用開始については影響がないとの考えを示した。

 だが、通知カードについては、手渡しすべきなのにポストに投函した郵便局員の不正配達や誤配など、問題が多発している。

 そもそもマイナンバーの受領を拒否すると、どうなるのか。

 内閣官房、厚生労働省、国税庁などの各省庁のHPでは、罰則はないが法定調書の作成などに際して、個人番号の記載は法律(国税通則法、所得税法等)に定められた義務であり、提供を求めると記している。

 東京都内・某区役所職員は、「転入者に対しては、マイナンバーカードの交付を強く勧めるように上から通達があった」と明かす。

 これに対し、全国中小業者団体連絡会(全中連)が10月27、28の両日に行った省庁交渉では、各省庁が「共通番号の記載がなくても提出書類を受け取り、不利益を与えない」ことを明言した。

 つまり、マイナンバー施行にあたり、法定調書への共通番号記載を法律で義務付けられてはいるが、記載しなくても個人にも事業者にも罰則・不利益はない。

●マイナンバーに保険証機能付加は愚策か

 だが、これでは反対の声が根強いマイナンバーの普及は進まない。そこで政府はマイナンバーカードに健康保険証(被保険者証)機能を持たせることを決めた。

 この健康保険証機能付与についてはマイナンバー制度に関するロードマップにも記載されている。また内閣府大臣官房番号制度担当室長の向井治紀審議官も昨年7月30日の「マイナンバー対応実践セミナー」において「個人番号カードに健康保険証を早急に取り込んでいく政府の方針は決まっている」と述べており、早くから既定路線だったようだ。

 だが、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会は共同で、マイナンバーとは異なる医療等IDの導入が必要だとして反対の声を上げている。実際、英、独、仏をはじめとしたヨーロッパ諸国では、危険性が高いとして医療用に別のIDを導入している。

 マイナンバーと健康保険証が一体化することで、医療機関でカードを提示すれば、健康保険の情報を確認できるため、今後保険証が不要となるだろうとみられている。プライバシーに配慮し、病歴などの情報は残さないとしているが、万一情報が流出した場合には回復できないほどの損害が生じる可能性は否定できない。

 マイナンバーは慎重に保管し、他人に知られないようにすることが求められている。業務にあたってマイナンバーの提供を受けた事業者は、厳重に管理する義務があり、漏洩した場合には重い罰則が科される。

 それにもかかわらず、病院など多くの場面で提示を求められる保険証の機能を付加するのは矛盾しているのではないか。また、批判を浴びて白紙撤回されたとはいえ税金還付のために買い物の際にレジでマイナンバーカードを提示する案を策定するなど、制度の普及を優先するあまり、理念の通っていない案ばかり提示されている。

 麻生太郎財務大臣は、銀行預金口座への登録義務化について「3年くらいしたところで検討させていただこうかと思っている」と述べており、制度が普及したところでマイナンバーの適用範囲がなし崩し的に拡大されるのは避けられないだろう。

 マイナンバー制度自体については、メリットもデメリットもあるため安易に是非を述べるつもりはないが、枠組みが確立されていない状況で拙速に進めているとの印象が拭えない。「とりあえず導入し、後から適用枠を広げる。不都合があれば修正すればいい」という政府の思惑が透けて見える。
(文=平沼健/ジャーナリスト)


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2015年11月15日

男の浮気に気づいてしまったら…彼氏や夫をビビらせる3つのセリフ

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2015/11/15 12:00 nanapi

まさかこの人、浮気しているんじゃ……?」今まで仲良く過ごしてきたのに、急に気づいてしまった彼の裏切り。女性は男性の少しの変化も見逃したりしません。彼氏が携帯に対して異常な警戒心を見せるようになったとか、全くしゃれっ気のなかった夫の下着が最近派手になってきたとか、そういうとこから敏感に察知します。まあ、裏を返せば男性がわかりやすすぎるともいえますが……。そんな、彼の浮気に気づいたとき、「あんた浮気してるでしょ!」と問い詰めるのはいい方法ではありません。証拠をつかんでいるならまだしもですが、何もない状況では「そんなわけないだろ!」と知らんぷりされるのがオチ。今回は、浮気に気づいたとき、彼をビビらせるためのセリフを紹介します。「はっきりとは言わないけど、でも……わかってるよ?」という感じを出すほうが怖いもの。ものすごくビビらせれば、もしかしたら自主的に浮気をやめてくれるかもしれません。

■ ビビらせる側がビビってはダメ!

「もし、こんなことして彼に嫌われたら……」「浮気相手の方に行っちゃったらどうしよう」そんな風に思う人もいるかもしれません。しかし、それこそが女の弱さ!浮気された相手に「嫌われるんじゃ」とかビビっててもムダなのです。浮気なんかする人はこっちのことをハナっからナメているので、噛み付いてやるぐらいの心意気でなければいけません!もう関係なんてほぼ壊れかかっているようなもの。ここは腹をくくってください。セリフを言う際に声が震えてしまったりしたら、台無しですよ!

■ テレビ・映画を見つつ……

◎ これ、一緒に観ない?

男が浮気する映画って、結構多いですよね。結局彼女(妻)のところへ戻ってくる場合もあれば、どっちともダメになって一人ぼっちになる場合もあります。しかし、彼をビビらせる目的なら結末はどっちでもいいんです。とりあえず浮気のシーンがある映画を借りてきて、一緒に観ましょう。これだけで彼女と目が合わせられないという小心者の彼もいるかもしれません。映画を見終わったあと、もしくは浮気のシーンでこうつぶやいてみましょう。

・「浮気する男ってホントないわ」

このセリフの時点ではあくまでひとりごとといった感じで、画面を見つつつぶやいてみてください。そして、彼の方を振り向き、さらにこう続けましょう。

・「ねえ?」

ソワソワビクビクしている彼はもうこの一言だけで思うことでしょう。「この女、気づいている……」と。「ねえ?」のときには、彼から目をそらさないようにしてくださいね!

◎ おまけ:オススメ浮気映画

・「二重生活」(2012年)
・「恋と愛の測り方」(2011年)
・「リトル・チルドレン」(2006年)
・「危険な情事」(1987年)

特に「危険な情事」はトラウマもの。公開当時のアメリカでは、この映画の影響により既婚男性の帰宅が早まったという話もあるほど。愛に狂っていく女に狂わされる家庭が描かれており、軽い気持ちで浮気した彼と一緒に見れば「もう浮気やめよう」と思ってくれるかも。

■ 探偵ばりに調べあげて……

◎ 証拠は上がってるんだ!

男性ってけっこう浮気の証拠を残してしまいますよね。なんてツメが甘いんでしょう。しかし、そのツメの甘さのおかげで簡単に情報収集もできます。よっぽど浮気症で警戒心が強いなどでなければ、LINEの履歴もメールも残っていることがほとんど。浮気相手の名前、仕事、年齢くらいは簡単に調べあげることができます。調べた浮気相手の名前を彼の前で小出しにしてみましょう。

・「○○ちゃんって知ってる?」
・「最近、友達の○○ちゃんが〜」
・「○○ちゃんってほんと可愛くて〜」

普通の男性なら、わずかに動揺が見て取れるはずです。あくまで自分の友人の話をする体で○○ちゃんについて語り、どんどん動揺させましょう。何日も続けてやれば、どんなに鈍い人でも気づくはず。基本的には穏やかな口調で語りつつ、目が笑っていない感じなら彼のビビリ度も上がるのではないでしょうか。

※ 相手のケータイを勝手に見ると余計なトラブルを招くおそれもあるので、覚悟がある人だけにおすすめします。

■ 法律系の本を読みながら……

◎ やっぱりお金はイタいよね……

恋人間の浮気なら特に制約もないので浮気も自由(?)ですが、夫婦間となるとそうもいきません。浮気した夫、そしてその浮気相手からも慰謝料を取ることができます。やっぱりお金をとられるのは夫にしても浮気相手にしてもイタいですから、ビビリ度は高いと思われます!法律関係の本でもパラパラめくりつつ、夫が近くにいるときにこうつぶやいてみましょう。

・「慰謝料最大でも200万かあ……」

本、もしくはネットで「夫 浮気 慰謝料」と検索した画面を見ながらつぶやくのもいいです。金額の大小よりも、リアルな雰囲気を漂わせたほうがいいですね。

・「そこまでもらえないんだなあ……」
・「あっ、証拠があると便利なんだねー」
・「まあ1、2ヶ月は十分暮らせるかな……」

などと、不穏なワードを小出しにして不安をあおるのもオススメ。夫に「な、何の話?」と聞かれても「別に」とはぐらかしましょう。着々と離婚の準備をしている妻に怯えない夫なんてそうはいません。

■ ビビらせたところで浮気は浮気

しかし、ビビらせた後のことを考えておくのも大事です。浮気をされたと気づいたら、自分はどうしたいのか、相手にどうしてほしいのか。以下のどれに当てはまるか、考えてみるのも大事。

・浮気はやめて自分から謝ってほしい
・浮気はやめてほしいし、相手が自発的に謝ってくれなくても話し合いに持ち込みたい
・浮気をやめてくれればカミングアウト&謝罪まではいらない(水に流す)
・ただ別れるだけでは悔しいので仕返ししたい、別れてもいい

どっちみち、浮気は浮気ですからちゃんとした後処理は必要です。自分がどうしたいのかを考え、場合によってはきちんと話し合いなどでフォローしておきましょう。うまくやれば彼も改心してくれるかもしれません。もし彼が逃げてしまった・浮気相手の方に行ってしまったなどの結果に終わっても、「ビビらせる」ことができれば、ちょっとスッとするのではないでしょうか。

(著:nanapiユーザー・rinko 編集:nanapi編集部)
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2015年11月02日

嘘発見器を使わずに相手の「ウソ」を見抜く誰でもできる簡単な方法

2015年11月2日 6時0分
GIGAZINE(ギガジン

人間は0歳の頃からウソ泣きをして親の気を引こうとするように、生まれて間もなくから「ウソ」と付き合っていくもので、日本でも毎年4月1日のエイプリルフールに普段はまじめに仕事をしている各種サイトが全力でウソをつきまくることもあります。そして、そんなあらゆる人の身近に存在する「ウソ」を、嘘発見器や特殊な技能を使わずに簡単に見極める方法も存在します。

How to detect lies with a storytelling technique

http://www.anecdote.com/2015/05/how-to-detect-lies/

呼吸・脈拍・血圧など複数の生理現象を電気的または物理的なシグナルとして同時に計測・記録する装置の「ポリグラフ」が、1921年に「嘘発見器」として使用されるようになったのが、嘘発見器誕生の瞬間です。その後、嘘発見器は警察や核開発施設などさまざまな機関でも使用されてきました。

著名な心理学者の一人であるポール・エクマン氏は、非言語コミュニケーションや人間の表情からウソを見破る研究を行っている「ウソのスペシャリスト」とも言うべき人物。エクマン氏は「ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る」の主人公であるカル・ライトマン博士のモデルとなった人物で、この番組などが後押しとなって、「人間の表情や動きを観察すればウソは見抜ける」と世間一般で認知されるようになったそうです。

しかし、生理現象からウソを検知する嘘発見器や、表情や動作からウソを見抜くという手法を疑う人も多くいます。アンディー・モーガン氏や人間の記憶や嘘などに関する研究を行うエール大学の司法精神医学者たち、さらにはアメリカの法務執行機関で日々人間のウソと対峙している人物などは、「身体的な合図」を検知する嘘発見器を用いた手法はわずかな有効性しか持っておらず、より効果的なのは「ストーリーテリングの技術」を使った方法と考えているそうです。

モーガン氏いわく、「顔の表情や他の非言語コミュニケーションなどの身体的なサインから嘘を見抜くことができる」という考えにはほとんど科学的な根拠がないことを自身の研究が証明している、とのこと。例えば、ポリグラフは血圧や呼吸、皮膚の伝導性などを測定して生理学的変化を測定する装置ですが、この装置の正確性は50%程度といわれており、これはコインの裏表を当てるコイントスと同じ確率です。これに対して、モーガン氏が推奨しているテクニックが「cognitive interviewing」と呼ばれる手法です。

モーガン氏は彼の同僚と共に1200人以上の人と面接をする中で、誰がウソをついていて誰が真実を話しているのかを見極めるための手法である「cognitive interviewing(認知的インタビュー法)」を編み出したそうです。この手法では、例えば「過去に経験したロックコンサートについて話して」というテーマで相手と話をしたならば、ウソを見極めるために「風景」や「音」「味」「におい」「感触」などの特定の感覚について質問を行います。話の真偽を見極めたい場合、コンサート会場までどうやって向かい、どう盛りあがり、アンコールの際のライティングはどんな風だったかなどを聞けばOK。

コンサートの様子を思い出しながら話してもらうと、相手が真実を述べている場合は話が徐々に詳細かつ複雑になっていきます。しかし、相手がウソをついている場合はよく準備された話だとしても主題(今回の場合はロックのコンサート)がブレるそうです。また、モーガン氏によれば脳の奥深くにある記憶を思い起こそうとしても、ウソをついている場合は何も思い起こすことがないため、同じことを繰り返し話すか、何もしゃべらなくなってしまい、話が終わるのを待つなどの対応になる、とのこと。モーガン氏はこれを、「正直なストーリーテラーの話は高精細な画像で、ウソつきの話は子どもが描いた落書きのようなもの」と表現しています。

モーガン氏はこの発見を、対話内容を詳細に調査することで科学的に実証しています。調査で対話中に出現した単語を集計したところ、対話中に出現した単語の総数とユニークワード(繰り返されていない単語の数)の数が共に少ない場合は、約85%の確率で相手がウソをついていた、とのこと。

非言語的な振る舞いを分析してウソを見抜こうとする書籍などは多々ありますが、モーガン氏の手法を使えば、相手の話に注意深く耳を傾けるだけでウソを見抜くことは十分可能というわけ。ただし、「cognitive interviewing」の前提条件には、相手が「視界・音・におい・その他の感覚などを、脳の奥深くでしっかりと記憶しており、いつでも思い出すことが可能」という点があるので、使う時と場所と相手を選ばなければ、緊張で頭の中が真っ白になってしまった相手や記憶力が低下した高齢者に対して一方的に「ウソつきの烙印」を押してしまいかねないので注意が必要です。
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2015年10月08日

入社5年目調査で判明! 大卒より評価が高い“高卒人材”

2015年10月6日 11時15分
プレジデントオンライン
出身大学が一流企業の採用に大きな影響を与えるのは今も昔も変わりない。偏差値の高い学生は入社後、本当に活躍しているのか。入社後の昇進・昇格、働く意欲をを調べた会社があるという。入社5年目調査で判明した驚きの事実とは……。『人事部はここを見ている!』(溝上憲文著 プレジデント社)より、「採用・入社」の最新事情をお届けする。

■偏差値の高い学生は会社で活躍しているか?

昔から変わらない新卒選考の基準の1つになっているのがどんな学校を出たかという「学校歴」です。明治30年代に発行された雑誌にも、就職に有利な学校として、帝国大学や官立の高等商業学校(一橋大など)、高等工業学校(東工大など)、私学では早稲田大、慶應義塾大が掲載されているほどです。

しかし、偏差値が高い一流大学の出身者であれば、入社後も本当に活躍してくれるのでしょうか。こんな疑問を抱いている人事担当者も少なくありません。

じつはこれを確かめようと密かにある“実験”をした会社があります。1社は大手精密企業。東大卒と高校卒の新入社員を数名ずつ同じ部署に配属し、同じ仕事を担当させたそうです。同社の人事部長はこう言います。

「業務遂行能力の評価はほぼ変わりませんでした。でも高卒者のほうがやや点数が高いという結果です。入社2年目になると能力差が出るのではと思っていましたが、残念ながら同じ結果でした」

3年目は大卒と高卒の配属先が異なるので比較は無理でしたが、この実験を機に選考では、今まで以上に人物重視の選考に切り替えたそうです。

入社5年目の活躍度を調査したのがIT企業です。まず同社で実際に活躍している社員が共通に持つ高い能力を調べたところ「意欲の高さ」と「発想の豊かさ」の2つでした。この2つを指標に入社5年目の学歴、学校歴別に社員を調査したそうです。じつに驚くべき結果が出たそうです。

同社の人事部長はこう言います。

「当社は大卒以外に高校、専門学校卒も採用しています。それを含めた全員を調べたのですが、最も評価が高かったのは高校、専門学校卒だったのです。次に東大、京大や早慶クラス、最も低かったのが明治、中央などのMARCHクラスでした。学歴に関してはまったくの逆の結果になりました」

これは特殊な現象なのでしょうか。両社の調査結果を見れば、何も大卒を採るより優秀な高卒を採用したほうがいいということになります。さて、皆さんはこの結果をどうご覧になりますか。

※本連載は書籍『人事部はここを見ている!』(溝上憲文著)からの抜粋です。

(ジャーナリスト 溝上憲文=文)
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2010年10月23日

加護亜依に200万円の支払い命令

加護亜依が不倫認めた? ブログ否定はウソだったのか
2010年10月21日20時41分 / 提供:J-CASTニュース

元モーニング娘。の加護亜依さん(22)が、不倫関係とされた俳優の元妻から慰謝料を求められたが裁判に出廷せず、200万円の支払い命令を受けていたと報じられている。

「以前は、ブログで否定していましたが、裁判では、数々の証拠が提出されています。判決が出て不倫関係が否定されないことになり、加護さんには都合が悪いでしょうね」
「調停や裁判にも出廷せず」
加護亜依さんと俳優の水元秀二郎さん(35)との関係について、事情を知るある関係者は、こう明かす。

2人は、焼き肉デートや水元さんの自宅マンションに通う姿が2009年1月にフライデーされた。交際のきっかけは、2人が映画「弁天通りの人々」の夫婦役で共演し、08年11月から加護さんが仕事のことで相談するようになったことだという。

水元さんには、妻子がいたため、事実とすれば「不倫交際」と騒ぎに。報道がきっかけで、水元さんは同1月中に妻と離婚した。そして、同3月になって、元妻が加護さんに約1000万円、水元さんに約5000万円の慰謝料などを求めて、熊本家裁に調停を申し立てた。

水元さんとの調停では、同5月になって、元妻に自宅などを譲り、子ども3人に養育費を月30万円支払うことで和解が成立した。

ところが、東京スポーツ10年10月20日発売号によると、加護さんは、元妻との調停に姿を見せず、本裁判になっても同様で、熊本地裁が19日、加護さんに約200万円の支払いを命じる判決を下した。そして、加護さんは、判決に従うとして、控訴しない方針だというのだ。

加護さんは、自らのブログで、フライデー報道後に不倫を否定していた。水元さんの母親で霊能者の下ヨシ子さんと仕事の悩みで相談しており、その後、水元さんと相談するようになっただけだというのだ。スポーツ紙取材でも、「男女関係? 神に誓ってないです」と明確に否定している。

200万円慰謝料命じる判決に従う?
とはいえ、調停などでは、加護亜依さんが残したという映画の台本裏メモや、水元秀二郎さんの自宅マンションから見つかった下着などが証拠として、水元さんの元妻から提出された。メモには、なんと「男の子がほしいので、ぜひそのようなSexをして下さい」などと書かれてあったというのだ。

事情を知る前出の関係者は、2人が不倫関係にあったのは確かとしたうえで、こう言う。

「水元さんは、報道直後に加護さんとの関係を清算し、その後は、会ったり連絡し合ったりしていることもないということですよ。もう吹っ切れていると聞いています」
裁判に出廷せず控訴もしないということは、加護さんが一転して不倫関係を認めたということなのか。

所属事務所のR&Aプロモーションに取材すると、担当者が打ち合わせなどですぐに応じられないとのことだった。東スポの記事では、事務所は「一度も出廷してないわけですから負けることは分かっていました。判決に従います。終わってホッとしています」とコメントしたという。

水元さんの所属事務所ドロップオブスターでは、担当マネージャーが「裁判の判決がすべてだと思います。それ以上、コメントすることはありません」と話している。

posted by 芸能エンタメ和夏 at 17:44 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月02日

検察幹部が絶句する“爆弾”浮上

検察首脳が恐れる「裏金」暴露
2010年10月01日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

●批判かわしの“ウルトラC”も

 大阪地検特捜部の主任検事・前田恒彦容疑者(43)による証拠改ざん事件で、国民の信頼を完全に失った「特高検察」。猛烈な世論のバッシングに慌てる検察幹部は、前田の直属の上司だった大坪弘道前特捜部長、佐賀元明前副部長を連日呼び出しては、事情聴取を重ねている。

「前田を逮捕してトカゲの尻尾切りをしようと画策したが、それだけでは騒動が収まらなかった。そこで、当時の上司らも犯人隠避の容疑で逮捕するのでは、とみられているのです。マスコミ各社の司法記者は色めき立っていますよ」(関係者)

 今回の検察の暴走には当然、さらなる上層部の責任問題が浮上している。司法関係者らの間では大林宏検事総長のクビはもちろん、大阪地検トップの小林敬検事正らも責任追及は免れないとの声が上がっている。

 その最悪事態を回避するために、現場の責任ある立場の検事を一網打尽にして世間の批判をかわし、お茶を濁そうとしているのだ。とことん腐った連中だが、そんな検察幹部たちも絶句する、とんでもない“爆弾”が浮上してきた。

「大坪前特捜部長の逮捕が、虎の尾を踏む結果になりかねないのです。というのも彼は、01年に検察の裏金問題を内部告発して大阪地検特捜部に逮捕された元大阪高検公安部長・三井環氏を担当した検事なのです。三井氏の逮捕・起訴は、検察による口封じともいわれているが、もし大坪前特捜部長を逮捕したら、腹いせに検察の不正を洗いざらい暴露されてしまう可能性がある。そうなれば、いよいよ“検察崩壊”です。それで幹部たちは頭を抱えているのです」(司法関係者)

 ニッチもサッチもいかない検察には“ウルトラC”も取りざたされている。

「ズバリ、火種になった大阪地検特捜部の解体です。検察にとって、逮捕も起訴もできる『最強の捜査機関』といわれる特捜部をひとつ潰すのは最大の屈辱。だが、それくらいやれば世論も許してくれると考えているようです」(霞が関事情通)

 保身第一――。つくづく国民心理から乖離(かいり)した連中だ。

●「故意」を「過失」とウソ報告か

 大阪地検特捜部検事による証拠改ざん事件で、主任検事・前田恒彦容疑者からデータの改ざんを知らされた同僚検事らが、書き換えられたフロッピーディスク(FD)を調査し、「故意であることを伝えましょう」と大坪弘道前特捜部長へ進言したのに対し、前部長は「公表される」と止め、過失だったとのウソの報告をした疑いがあることが分かった。大坪前部長は、前田容疑者から聞き取りをしたものの、FDの調査はしていなかった。

 大坪前部長が改ざんを認識しながら上司の検事正らに伝えず、故意に隠蔽した可能性もあるとみて、犯人隠避容疑での立件も視野に、慎重に捜査を進めている。

(日刊ゲンダイ2010年9月28日掲載)
posted by 芸能エンタメ和夏 at 16:42 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

“容姿に自信”水商売に転じる元CA

リストラされても「人生暗転」とは限らない?意外にたくましく生きる“元JAL”の女性CAたち
2010年09月17日11時05分 / 提供:ダイヤモンド・オンライン

年初に経営破綻したJALの経営再建に伴い、大量の人材がリストラの憂き目にあった。破綻から半年以上が経ち、世界的な航空不況も訪れるなか、大手航空企業社員の転職先にはどのような選択肢があり得るのか。新天地を見つけて頑張っている人、不安定な生活を余儀なくされている人、様々だろう。日本の経済史上有数となる大型倒産が労働市場に与えた余波を、新聞の経済面とはやや別の角度から探すべく、「元JAL関係者」の足どりを改めて追ってみた。(取材・文/友清 哲、協力/プレスラボ)

 経営破綻により、持ち株会社の日本航空および、そのグループ会社である日本航空インターナショナル、ジャルキャピタルの3社が会社更生法の適用を申請し、受理されたのは今年1月のこと。JAL(日本航空)とANA(全日本空輸)の大手2社体制が当然存続するだろうと盲信していた日本国民にとって、これは経済史上に残る“事件”と言えるのではないだろうか。

 負債総額はおよそ2兆3221億円と巨額に上り、戦後第4位の大型倒産となる。日本航空及び日本航空インターナショナルの会長には、京セラの創業者・稲盛和夫氏が就任し、企業再生支援機構の支援のもと、経営の建て直しを急いでいる。

 そこで焦点となったのが、JALのダウンサイジング、すなわち「人員削減」である。支援機構の主導のもとで今年初頭に発表されたプランは、 2012年度までの3年間で、グループ全体から1万5600人を削減し、人員の3割減を目指すというものだった。

 そもそも人員削減自体は、年初の破綻に先駆けて数年前から取り組まれていた経営再建策の1つ。すでに万を越える人材がJALグループを離れている。リーマンショック以降の大不況に加えて、世界的な航空不況も囁かれるなか、「元JAL社員」たちの行方は関係者ならずとも気になるところだ。

とりわけ気がかりなのが、航空会社の「顔」とも言うべき女性CA(キャビン・アテンダント/客室乗務員)たち。果たして、希望の“再就職先”に巡り会えた人々は多いのか? それとも、その多くが不安定な生活を余儀なくされているのか? JAL破綻から半年以上が経過した今、改めてその行方を追ってみた。

 実は、「JALリストラ組」の多くが同業の企業に流れているかと言えば、そうでもない。世界的な航空業界の低迷によって、採用が厳しくなっているのがその理由だ。

「航空需要は世界的に低迷していますし、職種として華やかに見られることはあっても、決して景気の良い業種ではありません。やはり、リーマンショック以降の不況が大きく影響していることは間違いないでしょう」

 そう語るのは、JALグループの元関係者の1人。厳しい経営を余儀なくされているのは、何も破綻したJALばかりではない。大まかな傾向として、国際線については世界不況による需要の低迷が、国内線についてはそれに加えて、競合交通機関も含めた競争の激化が各エアラインの経営を圧迫しているのだという。

 最近よく報道されるローコストキャリア(LCC)の台頭などは、そうした影響を受けてのものだ。

CAから一転、お堅い資格業種を目指す!
「見かけだけの華やかさ」を捨てた女性たち


「全くのゼロではないでしょうが、私の周囲に航空業界に残った人材はいません。全体で見ても、割合は相当低いはずです。つまり、それだけ航空業界の不況は深刻ということですね」(前出の元関係者)

 もともと、余剰人員の多さが問題視されてきた業界である。少なくとも、国内で同業種に残ることは困難のようだ。一方で、元国際線スタッフの中には、JAL在籍時代に培ったコネクションを活用し、「『海外エアラインへの転職を果たした人がいる』という話も聞かないことはない」(同)のだとか。

では、そうしたコネクションを確立していた人材以外は、これまでとは全く違う業界に飛び込んだ人も多いのではないか。筆者の周辺取材では、他業種への転身を果たした例がいくつか見つかっている。

「CAをやっていましたが、退職を機にこれからの人生プランをもう一度じっくり考え直し、やはり地道に“手に職をつける”ことから始めようという結論に至りました。同じ考えから行政書士を目指している元同僚もいますが、私は社会保険労務士として活動しています」(元CA・30代)

「元CA」という華やかなイメージから一転、堅実な職業を選んだ背景にあるのは、大手航空会社への就職によってある程度安定した人生を得たはずだった安心感が、一気に崩壊してしまったことへの危機感だ。

 結局、「真に信じられるのは自分だけ」という気持ちの高まりが、資格取得への意欲を突き動かしたのだという。厳しい労働の現場を経験したことは、社労士としてきっと大きな財産になるに違いない。

マナー教室の講師は、洗練された
接客スキルを発揮できる絶好の職業か


また、マナー教室の講師に転身した元CAもいる。

「マナーや礼儀についてはそれなりに訓練される職業でした。何よりも女性ばかりの縦社会でしたから、複雑な人間関係の中でどう振る舞うかについて、育まれたものは少なくありません」(元CA・30代)

 両者に共通するのは、再びCAを目指そうとは「微塵も思わなかった」ということだ。これにはもちろん、新規採用に年齢制限があることも大きいが、「今回のリストラは、過酷な労働環境を卒業するのに良い機会だった」(元CA)というホンネも聞かれた。

「スチュワーデス」と呼ばれていた時代の華やかなイメージと違い、ここ十数年の間に各社で本格化した雇用条件の改定により、今やほとんどのCAが1年目は契約社員として採用される。一年中休みなく空を飛び回っても、年収は500万〜600万円を越えればよいほうだという。

そもそも、乗客へのサービス、機内清掃、安全確保のための目配りなど、実際の業務は“力仕事”ばかり。腰痛や慢性的な疲労感などにより、30台を超えた彼女たちの体はすでに悲鳴を上げている。

 こういう状況だから、「むしろリストラが人生をやり直すよい機会になった」と前向きに考えている人も、意外に多いようだ。

美食を味わい尽くした“舌”は超一流?
グルメ経験を生かしてソムリエにも進出


さらに、飲食業界への転向組も確認できた。国際線のCAを務めていた30代の元スタッフは、ソムリエの資格を取得して、新天地で頑張っている。

「これも仕事柄なのか、もともと在職中からワインには興味がありましたし、フライト先で様々な銘柄を味わう機会に恵まれました。正直、富裕層から声をかけられて食事の機会を持つことも多かったので、飲食業界は意外と親和性の高い業種かも? もっとも、仕事にしようとまで思う人は少数派かもしれませんが……」

 世界各地の美食を味わい尽くし、“食が趣味”という人も多いためか、国内に限らず海外のレストランやカフェバーに職を求めた元同僚も、散見されるという。

 さらには、「水商売に身を投じたという元同僚の噂も聞かなくはない」(国際線のCA)というが、容姿に自信があり、優れた接客術を身に付けた人材だけに、彼女たちはさぞかし業界から重宝されているのではないか。

 まだまだ底を打つ気配が見えない航空不況。そして、まだまだ航空業界から輩出され続けるであろう労働市場の新たな担い手たち。彼女たちは、いかなる“次の舞台”を見つけ出すのだろうか――。JAL再建の行方と共に、気になるところだ。

posted by 芸能エンタメ和夏 at 16:42 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

NHKの崔監督による問題発言で波紋

NHK日韓討論番組、崔洋一監督の「歴史を語る資格はない!」が視聴者に波紋
2010年08月16日09時50分 / 提供:サーチナ

 NHKで14日、討論番組「日本の、これから ともに語ろう 日韓の未来」が放映された。番組中で、一般参加者の日本人ウェブデザイナーの男性が発言した内容に、映画監督の崔洋一氏が反発。この時の「歴史を語る資格はない」との発言が、ネット上を中心に波紋を広げた。

 同番組では「ともに語ろう 日韓の未来」をテーマに、スタジオに日本と韓国の若者や一般市民、有識者などを招き、韓国併合から100年の節目にあたる今年、新しい日韓関係はどうあるべきかについて討論を行った。

 歴史問題のテーマで、日本人ウェブデザイナーの男性、古屋さんは、当時の日本人は韓国人が憎くて併合したわけではない。当時、世界は帝国主義列強の時代であり、植民地支配はあたり前だった。日本が韓国を併合したことはやむを得なかったとの趣旨の発言を行った。

 スタジオ内の韓国人の参加者は、古屋さんの発言中、困惑の表情を浮かべていた。また、労働組合に所属する日本人の男性は「それは、アメリカが原爆を落としたことに対して仕方ないと言えるかという話。それは言えない」と反論。

 この古屋さんの発言に対し、崔監督は「当時の日本のイデオロギーは、そういう方向に流れていた。国そのものがそうなっていた。だけど、36年間にわたる植民地支配がそれによって肯定されるという考え方(を持つ人)は、基本的に歴史を語る資格がない」と強い口調で発言。

 この後、番組では一時緊迫した雰囲気に包まれた。このやり取りに、司会を務める三宅民夫キャスターも動揺したのか、「歴史を語る難しさ、おそらくテレビでここまで両国の多くの市民の方が話しあったことはないと思う」と語り、どう感じたかを有識者に感想を求めた。

 これに対し、京都大学准教授の小倉紀蔵氏は、「歴史というのは、どんな考え方もあり得る。どんな考え方を持ってもいい。それが間違った事実にもとづいて、自分の歴史観を構築したら、それは正していかなければならないけれども『歴史を語る資格はない』という言い方は、間違っていると思う」「歴史問題というのは、権力者があなたの考えは完全に間違い、と言詮封鎖してはいけない」と崔監督の発言を正す場面が見られた。

 放送中からインターネット上では、このやりとりに対して、視聴者から続々とコメントが寄せられ「当時世界は弱肉強食の帝国主義の時代で、植民地が正当化されていたことも客観的な事実」「討論番組で一般の参加者に『歴史を語る資格がない』はない」「古屋さんは、あの番組の雰囲気でよく言ってくれた」といった崔監督へ批判や、古屋さんの意見に同調する声が多い中、一方で「日本人は、崔監督の意見も受け入れる寛容さが必要」といった意見も見られた。

 現代の政治や経済にも影響を及ぼしている日韓の歴史観は、両国間でまだ大きな溝がありそうだ。(編集担当:李信恵・山口幸治)


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2010年08月13日

「さんざんTV出演させといて今さら」

「ハマコー逮捕」さんざんTV主演させといて今さら「品位なかった」なんて…
2010年08月11日11時38分 / 提供:J-CASTテレビウォッチ


朝ズバッ!

MCみのもんたの第一声は「久しぶりだなと思った」だった。ハマコーこと浜田幸一元衆議院議員(81)が背任の疑いで逮捕された。2005年、「モンゴルの金山の開発を行う会社に出資する」として、知人の産廃会社会長から2億円を借りた。その際、担保に差し出した株券を、名義変更すると言って返還させて無断で売却、知人の会社に損害を与えたという。

地元ではものすごく人気

衆院議員時代、過激な言動を繰り返し「政界の暴れん坊」と呼ばれた。当選7回を果たしながら大臣にはなれずじまい。1993年の政界引退後はタレント性を買われ、テレビのバラエティ番組などにも出演していたが、最近はあまり姿を見かけなかった。



みのが「天衣無縫という言葉では片づけられない?」とコメント陣に振る。

片山善博(元鳥取県知事、慶應大学教授)は「それでは言葉がよすぎる」と受けて、「私が役人をやっていたころ接触が何回かあったけど、国会議員として品位の問題を感じた」と言う。

ハマコーの息子、浜田靖一前防衛相と高校で同級だという内野雅一(週刊エコノミスト編集長)は、「品位という言葉が似つかわしくない方」と評しながら、「地元ではものすごく人気のある人」と話す。

容疑について、ハマコーは「答える意思はない」と供述を拒んでいると伝えられる。「政界の暴れん坊」にしては情けない老後で「晩節を汚した」(みの)という気がする。

アレマ
posted by 芸能エンタメ和夏 at 16:19 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月10日

異性の衣類、装身具などに対して異常な愛着

無防備な女子高生たち この写真集、キケンデスカ
2010年08月09日12時08分 / 提供:J-CASTモノウォッチ

フェティシズムとは「異性の衣類、装身具などに対して、異常に愛着を示すこと。性的倒錯の一種」(「広辞苑」第六版)――。他にも意味はあるが、2010年7月上旬に発売されたばかりの写真集『スクールガール・コンプレックス』(イースト・プレス)におけるフェティシズムはコレに近い。ポーズ自体には不自然なものも多いが、著者というか撮影者の青山裕企氏には織り込み済みのことだろう。ガラスの向こうで押しつけられたシャツの胸元、押し入れから尽き出た「紺ソ」のナマ脚、微妙なローアングルから確実に仕留めた太股・・・。ミニスカ女子高生たちの無防備な制服姿から見事な計算で切り取られたカットの数々。だか、そこには不思議にいやらしさがなく、むしろ清潔感が充満している。

同写真集は、発売からわずか4日で大増刷が決まったという。当然、裸があるわけなく、セクシー写真集のカテゴリーにも入らないはずなのだが、売れている。なぜか?

きっと、1枚1枚の写真に、清潔感ある若い女のコの「ニオイ」のようなものが感じられるからに違いない。

青山氏は筑波大学時代に心理学を学んだ。世界中を旅してもいる。『スクールガール・コンプレックス』は、フリーカメラマンになってから2冊目となるものだが、1冊目の写真文集『ソラリーマン』同様、青山氏の希有な感性、洞察力が十二分に発揮されている。

「このシリーズは、2006年から撮り続けています。女子高校生から感じる記号性(アイコンっぽさ)や、思春期だったころの妄想(むっつりな感じ)を表現するために、悩みながら(悶々としながら!)制作してきました。もし良かったら、手に取り眺めながら、思春期に戻ったり、悶々としたり、図鑑のようにクールに見たりなど、色々と楽しんでいただければと思います」と青山氏は話している。

A5判変型、160ページ(フルカラー)ソフトカバー。価格1880円。<モノウォッチ>

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2010年08月08日

C.W.ニコル氏「少年の腹を刺した」

「自殺の多い日本の若者に生きろ、と伝えたい」
2010年08月07日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

●「少年グリフィン」C・W・ニコル氏(小学館 1600円)

 環境保護活動家として知られる著者の初の自伝小説である。自然豊かなイギリスの片田舎で動植物に親しむほのぼのとした日々を描く一方、今回初めて明かすという、著者のイジメにまつわる“犯罪”をもつづった話題作だ。

「この物語の9割は私の体験に基づいたものです。実は最初、自然の中で育った楽しい話しか書いていなかったんです。しかし、私の半生を語るうえでイジメられた話は避けて通れない。イジメられたことは70歳になった今でも心の傷になっており、記憶を呼び起こすことはつらい作業でしたが、自殺の多い日本の若者に生きろ、と伝えたくて書くことにしたんです」

 舞台は第2次世界大戦から7年経ったイギリスの田園地方。12歳の少年グリフィンは、カワウソの親子をそっと観察したり、カラスのひなを育てるなど自然の中で日々の生活を満喫していたが、学校へ向かう足だけは重かった。上級生にイジメっ子の集団がいたからだ。標的になるのは、力のない下級生。グリフィンも度々イジメに遭い、ついにはペニスにたばこの火を押し付けられるという屈辱を味わう。

「実際のイジメはもっとひどく、少年による少年への強姦もあったんです。被害者は多数いましたが、当時の男子校の文化では告げ口=臆病と考えられていたため、私は誰にも助けを求められなかったんです。だけど死のうとは思わなかった。ただその代わり、相手を刺したんです」

 著者は、そのときの感触を今でもよく覚えているという。

「相手の腹の右側を真っすぐ刺したんですが、すごく軟らかく、そして簡単に入りました。もちろん警察沙汰になりましたよ。けれどそれがキッカケでようやくイジメが明らかになった。学校が移転するほどの大事件でしたが、私はおとがめナシでした」

 人を刺すほど精神的に追い詰められながらも、学校の外では快活でいられたのはなぜなのか。

「自然があったからです。今から思えば自然は一種の逃げ場であり、動植物と触れ合うことで癒やされたんですね。私が環境保護活動を行っているのも、そんな少年時代の環境をはじめ、イジメを体験して弱い生き物を守るために人生を捧げようと思ったから。自然を守ることは、人の命を守ることにつながります。子どもは傷ついても親には言いません。だからせめて、子どもたちに自然を残したいですね」

▽C・W・ニコル イギリス・南ウェールズ出身。十数回に及ぶ北極探検、エチオピア国立公園設立などに携わった後、1980年に長野県黒姫に移住。95年日本国籍を取得。「ティキシィ」「裸のダルシン」など著書多数。

(日刊ゲンダイ2010年8月4日掲載)
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2010年07月27日

日本のスッチーも貧乏一直線へ

日本のスッチーも例外なく 貧乏一直線
2010年07月26日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

いや、驚いた。エールフランスの女性客室乗務員(47)が成田発パリ行きの機内で、乗客5人から現金45万円を盗んで逮捕された事件。ターゲットはもっぱら日本のビジネスマンで、1年にわたり、現金や時計、貴金属を盗んでいた。「カネに困っていた」と話しているという。

 かつて“高根の花”といわれたスッチーが、仕事中にコソ泥とは落ちたものだが、背景には航空業界の苦しい事情がある。

「エールフランスは昨年200人以上が死亡した墜落事故を起こし、業績がドン底です。原油価格高騰や金融危機による旅客激減、アイスランドの火山噴火も響いた。2010年3月期の決算は15億5900万ユーロ(約1740億円)の最終損失でした。当然、客室乗務員にも経費削減が求められている。そうした混乱の中で起きた事件です」(航空ジャーナリスト)

 今回のエールフランスのような例は極端だとしても、世界中のスッチーは例外なく金欠に陥っている。日本のスッチーもかなり悲惨な状況だ。

「JALもANAもバブル以前と比べ、スッチーの給料は2分の1以下に激減しています。いまや契約スッチーが正社員になっても年収はせいぜい400万〜500万円台。乗務保証や長時間乗務手当、超過勤務手当なども廃止の対象となり、ますます給料は目減りする。ステイがなく日帰り勤務ばかりの主婦スッチーは、手取りがほとんど残らないのではないか。もちろん、両社とも早朝・深夜のタクシー送迎なんて論外だから、海外連泊で荷物の多い成田ベースの国際線スッチーは引っ越しも余儀なくされています。定期バスが止まる通勤アクセスのいい都心に住めば家賃が高くなるので、それが嫌なら人里離れた成田空港の近くに住むしかない。過酷です」(航空業界関係者)

 高価なブランド物の服やアクセサリーで着飾るスッチーは、もはや絶滅危惧(きぐ)種。なんだか寂しい気がする……。

(日刊ゲンダイ2010年7月23日掲載)
posted by 芸能エンタメ和夏 at 16:53 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月26日

日本のスッチーも例外なく 貧乏一直線

日本のスッチーも例外なく 貧乏一直線
2010年07月26日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

いや、驚いた。エールフランスの女性客室乗務員(47)が成田発パリ行きの機内で、乗客5人から現金45万円を盗んで逮捕された事件。ターゲットはもっぱら日本のビジネスマンで、1年にわたり、現金や時計、貴金属を盗んでいた。「カネに困っていた」と話しているという。

 かつて“高根の花”といわれたスッチーが、仕事中にコソ泥とは落ちたものだが、背景には航空業界の苦しい事情がある。

「エールフランスは昨年200人以上が死亡した墜落事故を起こし、業績がドン底です。原油価格高騰や金融危機による旅客激減、アイスランドの火山噴火も響いた。2010年3月期の決算は15億5900万ユーロ(約1740億円)の最終損失でした。当然、客室乗務員にも経費削減が求められている。そうした混乱の中で起きた事件です」(航空ジャーナリスト)

 今回のエールフランスのような例は極端だとしても、世界中のスッチーは例外なく金欠に陥っている。日本のスッチーもかなり悲惨な状況だ。

「JALもANAもバブル以前と比べ、スッチーの給料は2分の1以下に激減しています。いまや契約スッチーが正社員になっても年収はせいぜい400万〜500万円台。乗務保証や長時間乗務手当、超過勤務手当なども廃止の対象となり、ますます給料は目減りする。ステイがなく日帰り勤務ばかりの主婦スッチーは、手取りがほとんど残らないのではないか。もちろん、両社とも早朝・深夜のタクシー送迎なんて論外だから、海外連泊で荷物の多い成田ベースの国際線スッチーは引っ越しも余儀なくされています。定期バスが止まる通勤アクセスのいい都心に住めば家賃が高くなるので、それが嫌なら人里離れた成田空港の近くに住むしかない。過酷です」(航空業界関係者)

 高価なブランド物の服やアクセサリーで着飾るスッチーは、もはや絶滅危惧(きぐ)種。なんだか寂しい気がする……。

(日刊ゲンダイ2010年7月23日掲載)
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ホンダ社長「英語公用語はバカ」の真意

流行の英語公用語化を「ばかな話」と一喝した ホンダ社長の真意
2010年07月25日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

●サラリーマンにはありがたい話だ

 最近、楽天やユニクロのように英語を社内公用語にする動きが始まっている。英語くらい話せなければ、これからの時代はビジネスができないというのだろう。

 ところが、世間の風潮にあえて反発しようというのか、ホンダの伊東孝紳社長が20日の記者会見で、「英語の社内公用語」を導入するかどうか問われると、「日本人が集まるここ日本で英語を使おうなんて、ばかな話だ」と言下に否定した。これには記者の間で「ホー」という声が上がったという。

 伊東社長の意図をホンダに聞くと、「各社が取り組もうとしている英語の公用化について悪いと言っているわけではありません。伊東の考えは、さまざまなビジネスシーンに適した言葉を使えばいいということです。英語が必要とされる場面であれば英語で、日本語が必要であれば日本語を使う。言葉をあえて統一することはないという姿勢です」(ホンダ広報担当者)。

 実は、伊東社長の考え方は“ホンダイズム”に裏打ちされている。

 経済ジャーナリストの小宮和行氏がこう指摘する。

「ホンダは北米進出が一番早かった会社であり、他社に先んじてさまざまな国に進出した企業であることを知る必要があります。ホンダが社員を海外に送るとき、常に進出した先で言葉を覚えろと指導している。習うより慣れろという考え方が徹底している。もし、言葉ができないからと海外赴任を断れば、他のヤツに行かせるから、おまえはいいよといってやってきた。英語を覚えることより、未知の国で仕事をするチャレンジ精神を重んじてきた。これこそ宗一郎の教えなのです」

 海外での逸話には事欠かない。ベルギーに工場をつくったとき、ベルギーはオランダ語とフランス語圏だが、現地で使われていたのはフラマン語という一種の方言だった。ブラジルの進出先はアマゾン川の奥地にあるマナウスという町。言語はポルトガル語。しゃべれる者は誰もいなかったが、なまりのあるポルトガル語を覚えて仕事をまっとうしたのである。

 社内公用語の第1号は、ライバルの日産だ。英語の使用を社員に課しているが、これはゴーン社長が仕事をする上でやりやすいからだ。社員同士ではちゃんと日本語を使っている。中途半端に覚えた英語を使えば、大きなミスにつながる。英語の社内公用化に力を入れることより、もっと大切なことがあるというわけだ。

(日刊ゲンダイ2010年7月22日掲載)
posted by 芸能エンタメ和夏 at 17:12 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月17日

給料は3万 AV女優の現実

給料は手取り3万円から!AV女優の裏側、性と生をリアルに描く!
2010年07月16日10時24分 / 提供:シネマトゥデイ

若いAV女優の性と生をつづったノンフィクションを原作に、企画AV女優として生きる女性の姿を描いた映画『名前のない女たち』が9月4日より公開される。

 なかなか普段知ることのないAV女優の世界だが、年間2万タイトル近くの作品が発売され、約1万人を超える女性がAV女優として働いているのだという。だが、アイドル同様の扱いを受ける女優はほんの一握り。そのほとんどが、企画に応じて女子高生やOL、ナースなどに変身して名前も顔も知られずに日当ギャラでセックスを売り歩く企画女優だ。本作はそんな企画AV女優たちの裏側を徹底的にリアルに描いた。

 実際にAVに出演している女の子たちの生の声から作り上げられたキャラクターを演じるのは、新人の安井紀絵。これが映画初出演にして主演となる安井は「物語は、普通の女の子たちが切ないくらい懸命に生きているお話です」とAV女優という職業の人間ではなく、あくまでも一人の女の子として演じたことを強調した。

 同名原作ノンフィクションが累計25万部を超えるベストセラーになっている著者の中村淳彦は「無名の、ルックスが並の女の子が稼げるのはせいぜい手取り3万円から15万円くらい」とAV女優の現実を看破する。それも、行為や時間によってギャラが変動する、日雇い労働者と同じ扱い。だが、それでもAV女優になりたいという女性が後を絶たないのだという。

 ドメスティックバイオレンスやいじめなど、問題を抱える現代の女の子が行き着く場所として存在するAVの世界。本作は、そんな人に言えない悩みを持っている普通の女の子たちの青春映画。監督は、これが5年ぶりの作品となる佐藤寿保監督が務める。

映画『名前のない女たち』は9月4日よりテアトル新宿ほか全国順次公開

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2010年06月24日

漫画家の”ウラ事情”暴露に反響


2010年06月22日21時20分 / 提供:日刊サイゾー

電子書籍デバイス「iPad」「Kindle」の誕生により、過渡期を迎える出版業界。隆盛を誇るマンガ雑誌も2007年に「月刊少年ジャンプ」(集英社)、08年に「週刊ヤングサンデー」(小学館)が休刊し、その後、新雑誌が創刊されるなど各社再編が相次いでいる。そんな中、"脱出版社"に向けて、作品を1話10円から販売するオンラインコミックサイト『漫画 on Web』で新たなマンガの可能性を模索するのが『海猿』『ブラックジャックによろしく』で名を馳せるマンガ家・佐藤秀峰氏。

 昨年2月に公式サイトを立ち上げ、『ブラよろ』が「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)へ移籍した顛末のほか、編集部によるネームの無断改変、必要経費の実情、アシスタントからの賃上げ要求までも暴露。さらに広告用のマンガを描くも代理店の不義理な対応から掲載を拒否し、ギャラ540万円の受け取りを放棄した話や、編集者の不手際から『新ブラよろ』のコミックス9巻のカバーイラスト執筆をボイコットするなど、サイトの日記で爆弾発言を連発している。

 『新ブラよろ』の雑誌掲載があと2話で最終回となる中、佐藤氏に突撃インタビューを行った。編集部との長年にわたる軋轢やマンガ界の内情、『漫画 on Web』への手ごたえと出版界の未来、プロのマンガ家になる方法、さらに次回作のプランも告白してくれた。前後編でマンガ界の禁断の真実に肉薄する。

――佐藤先生の"暴露"が世間では大きな反響を呼んでいます。ここまで内情を晒すことに抵抗はなかったのでしょうか?

佐藤秀峰(以下、佐藤) 僕は起こっている出来事を普通に話しているだけなんですよ。今までは発言する場所がなかったのが、ホームページという発言の場ができたから言ってるだけ。怒りがたまっていて、恨みを晴らすためにやってるわけでもないんです。ニュースサイトで記事にされる場合は、"ブチギレ"とか"暴露"と見出しを付けられちゃうんですけど(笑)、僕は平熱なんです。「原稿料の話は外じゃ絶対言っちゃいけない、それは業界のタブー」という空気が支配しているのがむしろおかしい。僕が何か言うと「みんなが黙ってきたのに、何言ってるんだ」というような反応がある方が変。僕はこういうことを普通に話せる空気が欲しいだけ。

――「単行本の表紙カバーを描いてもギャラが出ない」という話も読者には衝撃的でした。カバーをボイコットする話では、『ムショ医』で知られるマンガ家である佐藤智美夫人と夫婦喧嘩をして、出版社に対して「あいつら、レ○プしといて、『オレが女にしてやった』って言うような奴らだぜ......」と日記で発言。その後、奥さんが部屋から出て行ったところで終わったので、そのまま離婚の危機を迎えるのかと思いましたよ。

佐藤 単行本の表紙は、僕が知る限りどこの出版社もほぼ100パーセント、ギャラが出ませんね。日記を書くときは業界の人より、マンガをあまり知らない一般の方が読むことを想定して、面白おかしく伝えたいという気持ちがあるんです。カバーの話も事実を列挙して説明文を書いても面白くないので、奥さんと喧嘩した様子を実況中継風に書いたほうが読者の興味を引いて読んでもらえるんじゃないかという"演出"です。マンガのストーリーを作るのと同じで、冒頭に衝撃的な事件があって、状況説明のシーンが始まって、まただんだん盛り上がっていく感じ。実は深刻な夫婦喧嘩じゃなくて、奥さんには日記を書くときも相談して、「(喧嘩の時に)レイプって言葉は使ってなかったよ」と言われて「でもそう思ってたんだ」と言ったら、「じゃあ書いてもいいんじゃない」ということで使いました。さらに「一日、日記を空けた方が引きがあるよ」と言われて、文章は先に作っといて、一日空けてから結末は書きました。


●マンガ界に伝わる都市伝説「編集者は3人新人をつぶして一人前」

――マンガ編集者の間では、「編集者は3人新人をつぶして一人前」という話もあるそうで......。

佐藤 実際、担当編集者に言われたんですよ。「入社したときに先輩の編集者から編集者の心得として三つ言われたことがある。一つ目が、"編集者は3人新人をつぶして一人前"。二つ目が、"作家に絶対謝るな"。三つ目が、"大物作家とタクシーに乗るときは、作家を奥に入れろ。新人の場合は出口側に座らせろ"」。だから、マンガ家と編集者は根本的に感覚が違うわけですよ。僕らマンガ家は、表現者で自分の表現がしたいのに、編集者は自分たちが"マンガを描かせてる"と思ってるから話が通じない。僕らからすればマンガを多くの人に見せたくて、有名な雑誌に載って、より人目に付くところに発表したいと考える。そのために出版社がパートナーとして存在している、という順番。創作意欲が大前提。でも、編集者は、雑誌を埋めるためのコンテンツが必要で、そこにどの作家を選んで何を描かせるかと考える編集者の企画主導。その点が折り合いつかないことがよくある。それで、自分を傲慢とも思わないでそれが当然だと思ってる。若い頃は、なんで大学出てマンガを描いたこともない人間に、いきなり作品の批評されて「出直して来い」と言われないといけないのかと思ってましたね。何を分かって批評してるんだろう、と。

――マンガ家の心情を理解している編集者はいなかったですか?

佐藤 前の「スピリッツ」の担当はすごく好きな人で、その人は「編集者は才能にたかるハイエナで、おこぼれを頂戴しようとして才能の周りにくっついてる人間だと常に自覚しておくべき。ただハイエナにはハイエナのプライドがある」と言ってましたね。「編集者が(マンガを)作ってるというのは思い上がりだと自分は思ってる」と。要は、どこまで相手の立場を尊重できるかだと思う。

――マンガ家と編集者の関係というと、現在「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の原作・大場つぐみ、作画・小畑健の『DEATH NOTE』コンビによる『バクマン。』や、土田世紀のマンガ『編集王』でもその内幕が描かれています。佐藤先生は読まれてらっしゃいますか?

佐藤 『バクマン。』は読んでないんですが、『編集王』はアシスタントのころに読んでいて、「これからこんな編集者と付き合っていくのか、でも、ここまで悪い人たちはいないだろう」という思っていたら、もっと悪かったという(一同笑)。熱血な編集者もいるんですけど、どこかで、会社に呑まれるんですよ。作家の味方をしても、「じゃあ辞めるのか」となったら、やっぱり給料とっちゃう。1回負けると角が取れて、かわいくなっちゃう。

――『海猿』は編集部との表現の方向性をめぐる対立から、連載終了を申し入れたと明かされています。

佐藤 『海猿』の場合は、海上保安官の仕事は、海上の治安の維持という海の平和を保つ仕事。溺れてる人がいたら助けるけど、悪いヤツがいたら時には銃を撃たないといけない。同じ人間が、ある時は命を救い、ある時は人を殺すという矛盾や葛藤を描きたかったんですけど、それは編集部が描かせてくれないわけですよ。「だったらやる意味ないや」と思って、結局止めちゃいましたね。

――編集部は、正義のヒーローにしようとした。

佐藤 そうですね。単純に人助けをして「かっこいい」「感動した」という話を延々描いてくれと言われると無理ですね。それは僕の表現したいことじゃない。描けと強制されると無理でした。そもそも『海猿』は「ヤングサンデー」の編集者が、当時、映像制作会社に所属していた小森陽一(『海猿』には原案取材としてクレジット)さんと知り合いになって、お互い海が好きということで、海上保安庁の話を描こうとしていた。そこで小森さんが原作を文章で書いて企画会議に出して、「原作としては使えないけど、海上保安庁というのは珍しい」ということで、企画だけが残っていたんです。それを編集者が「佐藤君、描いてみないか」と持ってきて、話を受けたんです。なので、僕は小森さんの書いた原作を読んでいないのですが、小森さんは自分が原作者だと思っていらっしゃるようで、そこからお互い齟齬があったんですよね。

――『ブラックジャックによろしく』では、編集者の取材内容にミスがあり、抗議が来てから作品に編集者の名前がクレジットされるようになりました。実際、取材はどのようにされていたのでしょうか?

佐藤 『ブラックジャックによろしく』は、まず「モーニング」で描きませんかという話だけがあって、最初は、ヤクザモノはどうだろうとか、いろいろ案はあったのですが、前作の『海猿』が海上保安官だったので、"命の現場"の話が向いているということで、医者になったんです。特に医療に興味があったわけではないです。取材は、打ち合わせで決めた内容を、編集者だけが医療関係者などに取材に行くときもあれば、僕が同行する場合もありました。がん編の途中までは、取材は編集者が主導ですね。つまり、それまでの取材の内容については、彼らの仕事の成果だと思っていますし、彼らが評価されるべきです。逆に言うと、僕にはその当時の取材内容について、責任が取れないし、編集者も、取材の内容については自分たちが保証するという取り決めでやってきたはずです。がん編の途中からと、精神科編以降は、取材も僕が主導ですね。

――編集者だけが取材に行った内容を掲載した際にクレームが来たんですか?

佐藤 クレームは大小いろいろあるのですが、訴訟に発展しかけた最も大きなクレームについてはそうでしたね。その時も、取材の責任は誰にあるかということで、まずは作品を作る上で役割を決めようという話はしました。データがあっても、それをどう組み込んで、ストーリーを作っていくかは別の作業。編集者がデータを調べると、なぜか"自分の原作"だと思ってしまう。なので、編集者が勝手に台詞を変えて、僕が「なんで台詞を変えるんだ」と言っても通じない。編集者は「原作者と同じ仕事してる」と思い込んでいて、「だっていいものにしようと思ってる」と言うんですが、そこに意識のズレがある。物語を作るのは僕の役目。編集者に作家の領域に踏み込まれると違いますよね。僕はマンガに、そのとき伝えたい思いや表現したい内容がないと描けない。そのためにデータを利用もするし、データは物語を作る材料の一部に過ぎません。編集者の意向でそもそも表現したいことを曲げるのは、本末転倒です。

――どんないい食材を持ってこられても、結局は調理人の腕次第ですよね。データだけがあっても、それを物語に盛り込んで生かすのは、作家の特殊技能によると思います。

佐藤 データもそうだし、言葉一つとっても、言葉だけがあって物語ができるんじゃなくて、言葉はストーリーにハマるパズルの一つ。物語を作ったことない人は、それがわからなくて、出来上がった物語の中に、自分が調べたデータや言った言葉が混ざってると、自分が作ったものだと思ってしまう。編集者だけでマンガを作っているのなら、作家をバンバン取り替えて、編集主導で100万部ヒットを連打すれば、講談社も黒字になるんじゃないかと思うんですけど。現実は違うわけですよ。それがわからないみたいですね。


●100万部売れても一生は暮らせない

――ギャラの話もサイトでされていて、『ブラックジャックによろしく』を講談社で描いていた頃、原稿料がページ単価2万3,000円で、アシスタントへの人件費や事務所の賃貸料を考慮すると、原稿料だけでは赤字だったと明かされています。

佐藤 ビジネスですからお金の話は最初にしないといけないし、それができない雰囲気があること自体がおかしい。それをサイトで書いたら問題があるというのがわからない。アルバイトも時給がいくらかわかってから働くのが普通ですよね。編集者に原稿料の話をしても「編集長しか原稿料はわからないので、担当の私は知らない。決定権がない」と言われてしまう。ギャラを明確にせず、契約書もないままマンガを描くのはおかしいので、5〜6年前からは契約の専門家を立てるようになりました。マンガ家でもそこまでやる人は少ないでしょうね。そもそも、契約書を交わさないといけないという概念がない。

――原稿料だけでは赤字だったとしても、コミックスの印税ではガッポリ儲かっているんじゃないんですか?

佐藤 全然そんなことないんですよ。100万冊売れるマンガなんて全体の0.1パーセント以下。有限会社 佐藤漫画製作所という会社組織にしているんですが、零細企業の社長としては全然儲かってない。100万部ヒットといっても1冊500円で印税が5,000万。年4冊出して2億。それって、すごいわけではない。年商2億ですからね。僕の年収じゃない。アシスタント含めて5〜6人いる企業ではたいしたことないですよ。しかもそれが全体の0.1パーセントで、平均だけで見れば、悪い商売ですよ。その上、単行本の出ない漫画家のほうが圧倒的に多いですから。トップになった人は桁が違うぐらい儲からないと職業として魅力がない。100万部ヒットを出すと一生遊んで暮らせるというぐらいじゃないとマンガ家は夢がないですよね。半分税金で持っていかれるし。

――でも、マンガは何巻も出せますし、映像化の際のロイヤリティやグッズ収益などのキャラクタービジネスもウマみがあると思いますが。

佐藤 それはごくごく一部ですよ。言うほど儲からないですって。キャラクタービジネスで儲かるのは、漫画がアニメ化され、ゲーム化され、キャラクターグッズが飛ぶように売れる人ということになりますが、そういう人って何人もいないですよ。『ワンピース』の尾田栄一郎さんとか、『ドラゴンボール』の鳥山明さんとか、本当に限られた何人かですよ。実写ドラマ化されても、キャラクターグッズなんて出ないです。『海猿』の場合、最初の映画化では単行本の増刷がかかったんですけど、次の映画化では単行本はまったく増刷がかかりませんでしたし、テレビドラマの場合、1本30万円弱の原作使用料が入るだけです。映画が70億ヒットと言われても、僕にはロイヤリティは1円も発生しません。決められた原作使用料が1回支払われるだけです。それじゃおかしいということで、次回作ではロイヤリティが発生する契約を結んでいます。子どもの頃は週刊マンガ雑誌に連載してる人は全員大金持ちだと思ってましたけど、まさか原稿料だけでは、赤字でやっているとは思わなかったですね。

――マンガの新たな表現の場を求めて、立ち上げられた『漫画 on Web』について、改めて説明をお願いします。立ち上げたきっかけを教えてください。

佐藤 紙媒体が斜陽化していて、次のメディアを考えたのがきっかけです。自分でサイトを作るのは、金も労力もかかるのですごく面倒で、誰かに作って欲しかったんですけど、誰も作ってくれないんですよね。出版社が動いてくれたら楽だったのに全然動かないから、結局自分で作りました。

――出版社が作っても莫大なマージンを取りそうですよね。現在アクセス数は1日どの程度でしょう?

佐藤 詳細は言えませんが、アクセスは1日数千。日刊サイゾーで取り上げられて、「Yahoo!トップニュース」になった時で数万ですね。収支は、赤字ではないんですが、平均でランニングコストとサイト用のスタッフ1人の人件費を払って利益が多少出る程度ですね。売り上げも月に数十万円。100万円はいかないですね。昨年9月の有料サービスを開始して、最初は一気にポイント(マンガの閲覧はポイント制で300ポイント315円から)を買ってくれて、初日は10万円売り上げたんですが、そのまま100万円まで行くかと思ったら、落ち着いちゃいましたね。

――サイトには読者の掲示板もありますが、読者の反応はいかがですか?

佐藤 「意外と読める」という人もいれば、「紙の方がいい」という人も。デジタルになって初めて僕のマンガを読んだ方もいて、年配の方から「マンガコーナーに行って自分がマンガを選んでいる姿が恥ずかしい。それがパソコンだと誰にも探すところを見られなくて30年ぶりにマンガ読んだ」という意見もありました。僕自身はネットで読むことに抵抗はなくて、机の前にパソコンモニターがあって、一日中、メールや資料をパソコンで見ながら作品を描いているので、不便じゃない。でも、マンガを読むためだけにパソコン立ち上げると考えると面倒かもしれませんね。

――『漫画 on Web』には、『ダービージョッキー』『日本沈没』のマンガ家・一色登希彦、『森繁ダイナミック』のマンガ家・桃吐マキルさんも参加されています。出展者はDEBUTコースなら月額5,250円のみと低料金ですね。

佐藤 システムは正直にやっています。出展するマンガ家さんからは売り上げの手数料は1円ももらってないし、掲載は審査もしていないので誰でもOK。誰でも自由に登録して使ってくださいという形式で、小説も写真集も出展可能です。1話あたりの値段や、読者が閲覧できる期間は、作家さんが自由に決められて、1回購入で最大366日閲覧可能。僕の作品は366日ですね。『ブラックジャックによろしく』は旧作は1話10円。マンガは1冊10話としたら、1冊100円で妥当な値段かと。新作は1話30円で1冊分に相当する10話買うと300円。紙の本より安くないと意味がないし、BOOK OFFと同じ値段じゃないと競合しない。出展はこちらから営業は一切していないので、興味を持ってくれた方に自由に使ってもらえる魅力的なシステムにしたいですね。

――『漫画 on Web』では、佐藤先生のアシスタントも作品を発表されていますね。テーマを基にネームの出来を競う"ネーム対決"を行っています。

佐藤 アシスタントにはプロになって欲しい。マンガ家は一代限りの才能なので、僕の才能がなくなったら会社も潰れ、みんな雇えなくなってしまう。長く面倒は見られないので、アシスタントには最長3年で辞めてもらうという契約にしています。プロになって辞めてくれるのが一番ですが、3年やって才能の芽が出なければ、若いうちに田舎に帰るのもいいんじゃないかと思うし。

――佐藤先生のアシスタントからプロになった方もいらっしゃるんでしょうか?

佐藤 去年は5人辞めて、4人連載を持っています。吉田貴司は「モーニング・ツー」(講談社)で『フィンランド・サガ(性)』を、梅澤功二朗は「ヤングジャンプ」(集英社)で『ヤナガオート』を連載中。白鳥貴久は「ヤングキング」(少年画報社)で『タイガーズ』連載して、携帯コミックでも活躍。まぁびんこと藤井五成は「月刊スピリッツ」(小学館)で『DRAGON JAM』が始まりました。こんなにアシスタントがマンガ家になっているのは日本でウチだけだと思います。

――それは佐藤先生に若手を育成するメソッドがあるのでは?

佐藤 才能を拘束しないで、ある程度のお金とゆとりを与えることですかね。週5日、1日12時間拘束で働いてもらいますが、年に2〜3カ月有給休暇がある。その間も給料払うけど、「しっかり自分の作品描いてね」と言っています。ボーナスも4カ月分出してます。

――そんな好待遇を記事にしたら、アシスタント応募殺到しますよ(笑)。佐藤先生にとってマンガ家のプロになる条件は?

佐藤 描くことだけ。雑誌に載ってる人は、描いてる人ですよ。描かないで載る人は一人もいない。マンガ家になれたのは、いっぱい描いた人だけです。なれなかった人は途中で描くの辞めますからね。プロになるまで描いたからなれた。ちゃんと考えながら1,000枚原稿描けば絶対なれますよ。その前にみんな諦めちゃうだけ。


●改めて問う、佐藤秀峰にとってマンガを描くことの意味とは?

――では、改めてお伺いします。佐藤先生にとってマンガとは何でしょうか?

佐藤 「マンガとは?」ってあんまり聞かれないですよ......(長い沈黙)。マンガはなくてもいいものだと思うんです。マンガのない国もいっぱいあるし、マンガを読まなくても日常過ごしている日本人もいっぱいいる。描くのは好きだけど、ほかのマンガはまったく読まないし、斜に構えてる感じじゃなくて、あってもなくてもいいものだと思う。でも、なんであるか分からない......改めて聞かれるとマンガってなんだろう......(さらに長い沈黙)。実は、仕事してることに罪悪感もあるんですよ。例えば、『ブラックジャックによろしく』でテーマにしている医者だったら、医療がない時代も人は生きて繁殖して、人類は続いてきた。だから「医者ってどこまで必要なのかな?」と考えると分からなくなってしまう。長生きしたいし、病気で苦しんで、治療して楽になったらありがたい存在だけど、自分が医者だったら、結局病気の人からお金を吸い上げて生きている気持ちになる。マンガってなくてもいいものだと思うし、無駄な出費を誰かにさせて暮らしているわけで、無駄なものにお金を使わせている。これを続けてどういう意味があるんだろうと思うこともあります。

――医者の話は極論だとしても、人は無駄なものに対価を払いませんよ。先生の作品に「本当に救われた」「感動した」という読者の声も届くのでは?

佐藤 感動してくれればうれしいですけど、その人のために描いてないですからね。その人に会ったことないし、その人の顔を思い浮かべて描いたわけじゃないから。「この仕事は何なんだろう」と思いますね。

――では、誰のために描いてるんですか?

佐藤 当然自分のためだと思います。生活のため、表現欲を満たすため。そのために誰かに何かを伝える言葉だから相手が必要。

――例えばスティーブン・キングは「すべての小説を夫人に向けて書いている」と聞いたことがあります。また、伊集院光は深夜ラジオで「中2の自分に向かって話している」と語っていました。佐藤先生にとっての想定読者は?

佐藤 自問自答している感じ。でも、自分の作品も基本的には読み返さない。描いていて、整合性取るためには読むけど、それ以外は読まないですね。


●作品発表は『漫画 on Web』へ 『ブラよろ』の結末は......

――今後は、『漫画 on Web』メインで、今後は完全に"脱・出版社"の方向で、大手出版社の仕事は受けないつもりなのですか?

佐藤 印税に頼るのはギャンブルなので、制作費をカバーできる正当な原稿料をもらえれば出版社でも描くし、もらえなければやらない。ビジネスパートナーになってくれるのであれば、仕事をするだけです。今の状況では、『漫画 on Web』が一次使用で、それを「原稿料払うので雑誌に載せたい」という話があれば二次使用としてはいいかなと思う。契約の仕方ですね。発表の形態もiPadには期待を寄せているので、今後、7月中を目途に『漫画 on Web』をiPadに対応させてから、その次に翻訳して、海外版もできればと考えています。

――次回作は、「週刊マンガTIMES」(芳文社)に掲載されて休載中の『特攻の島』ですか?

佐藤 『特攻の島』は途中なので、そこまでは雑誌でやります。『新ブラックジャックによろしく』が終わったら、一カ月程度休んでからやろうと思ってます。掲載期間は、1年から2年ですね。その次の作品もネームはできているので描きたいんですけど。さすがにそれはまだ詳しいことは言えないです。常に描きたいことはいっぱいあるけど、形にするのに苦労します。描きたいことを出し切るには、かなりの時間が必要で、描きたいことがなくなるということは今のところない。

――描いてみたいテーマはありますか?

佐藤 ジャンルで描きたいものはないんですよ。だから編集者が提案してきたものを受け入れちゃうんですよ。どんな食材を持ってきても、おいしく料理できますよって感じ。マグロしか扱えないとかそういう風になりたくない。どうせ僕が描くと泥臭い感じになるんで。でも、泥臭い風にしかならないけど、なんでもできます、となりたいかな。

――一色登希彦さんのマンガ家としての半生をマンガにするという企画がお二人のTwitterでのやりとりから始まって、その基となる一色さんへのインタビューをUSTREAMで配信されました。

佐藤 一色さんとのマンガは、『漫画 on Web』ですぐにやりたいと思ってます。取材があまり必要じゃない自分の知ってる世界を書けたらいいなと思ったけど、話を聞いたら意外と大変で......。おそらく「表現者とは何か?」という話になる予定です。

――では最後に、残り2回となった『新ブラックジャックによろしく』はどのような幕引きとなるのでしょうか?

佐藤 最後回のために取材してきた題材があるので、それを描こうと思っています。医療マンガもまだ描こうと思えば描けます。愛情を持って描いてきたので、寂しい気持ちもありますね......。最終回は"マンガでは誰も描いたことがない終わり方"になると思います。

* * *

 佐藤先生の日記での告白に、「激怒」「マジギレ」「暴露」......そんな見出しを付けてきた我々だが、直接生で聞いた先生の声は穏やかで冷静、しかしながらマンガへの強い信念が随所にほとばしっていた。「マンガとは?」という質問に、言葉を選び、熟慮して答えていただいたその様は『ブラックジャックによろしく』の自問自答する主人公・斉藤英二郎そのもの。たゆたう心情をありのままに表現するその姿勢こそが、作品にリアリティを生んでいるように思われた。大手出版社への挑戦状とも言える『漫画 on Web』の未来と、掲載誌を変え、8年にわたって連載されてきた『ブラックジャックによろしく』の"誰も描いたことがない"着地点に期待したい。
(取材・文=本城零次<http://ameblo.jp/iiwake-lazy/>)

●佐藤秀峰(さとう・しゅうほう)
1973年12月8日生まれ。大学在学中よりマンガ家を志し、福本伸行、高橋ツトムのアシスタントを経て、1998年「ヤングサンデー」に掲載の『おめでとォ!』でデビュー。同年開始の『海猿』はNHK BSハイビジョンでTOKIO・国分太一でドラマ化され、さらに伊藤英明主演で映画化、フジテレビ系でドラマ化、今年9月18日には3作目の映画公開も控える。また、02年、「モーニング」に『ブラックジャックによろしく』を連載、03年に妻夫木聡主演でTBS系でドラマ化。単行本1〜13巻の累計発行部数は1000万部を突破。07年、「ビッグコミックスピリッツ」に移籍し、『新ブラックジャックによろしく』と改題。09年、オンラインコミックサイト『漫画 on Web』(http://mangaonweb.com/)を立ち上げ、マンガの新天地を模索している。

posted by 芸能エンタメ和夏 at 15:37 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

清楚な女子がセクシーな下着を付ける理由

「一見清楚なのにセクシー下着女子」の本当の理由
2010年06月18日10時49分 / 提供:非モテタイムズ

一昔前「見せパン」「見せブラ」といったアイテムが流行しました。股上の極端に浅いジーンズや、肩の大きく開いたトップスに合わせても違和感の無いデザインとして、若者を中心に幅広く取り入れられた反面、「だらしない」「目のやり場に困る」といった反発も根強いものでした。

このように、基本的に下着は人様に見せないものです。女性にとっては「存在感すら与えないように装着するもの」ですらあるのかもしれません。透明なビニールのブラストラップや、アウターに響かないTシャツブラなどの商品のヒットも、それを伺わせています。

◆女子が下着を隠ぺいする理由
何故そこまでして存在を隠蔽するのかというと、下着選びには多かれ少なかれ、自分の内面が現れるという自覚があるからではないでしょうか。
ワコールの、女性心理と下着を研究したサイト「COCOROS」のアンケート結果によると、女性は自分の趣味に合わない下着を付けていると気分が良くないという人は全体の8割にのぼります。成人した女性の殆どは自分で下着を買いますので、当然、自分の趣味に合ったものをチョイスするでしょう。

普段は男勝りキャラで通っているけれど、本当は乙女チックな趣味もあるので、下着だけはレースをふんだんに使ったものを選びたい。
オフィスでは清楚なキャラを演じているけれど、オフは飲み会にクラブにと遊びまくり。下着も赤や黒などの、セクシーさを強調するものが好き……

◆下着を褒められることは「隠れた内面」を褒められることか
このように、外観の第一印象からは想像もつかないような下着を身に付けている女性は案外多いのではないでしょうか。「女性は下着をホメられたい?|非モテタイムズ」の記事でも、下着を褒めることのメリットについて取り上げていますが、女性にとっての「下着を褒められる」ことはすなわち、「自分の普段隠れた内面を褒められる」ことに繋がっているのではないでしょうか。

◆Tバックへの大いなる誤解
さて、「存在感を隠す下着」として古くからあるのがTバックです。男性にとっては主に目の保養的な意味で有難がられているアイテムですが、当の女性からは細身のパンツや、浴衣を着る際にラインが透けないとして、実用性の面から普通に重宝されています。男女のTバックに対する見解の溝はとてつもなく深いです。

もし、女性と何かの縁で何の前触れも無くベッドインすることになった場合、相手の女性がTバックだったからといってくれぐれも「この女、遊んでいるな」と決め付けないようにしたいものです。

(荒井)

posted by 芸能エンタメ和夏 at 16:13 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

アート会長逮捕は”壮大な美人局

アート会長の淫行事件ドロ沼展開に見るグラビアアイドル界"枕営業"の闇と本音
2010年06月06日15時00分 / 提供:日刊サイゾー

引越し業大手「アートコーポレーション」の寺田寿男会長が、芸能プロダクションの社長(当時)に紹介された未成年の美少女タレントと淫行したとして書類送検され、会長職を辞任した。この事件は、芸能プロ前社長の山口公義容疑者も、会長に紹介した16歳の少女と淫行したとして児童福祉法違反の疑いで逮捕されているほか、山口容疑者らが今春、寺田会長に対して19億円もの損害賠償請求訴訟を起こし、反対に寺田会長が山口容疑者らを恐喝容疑で刑事告訴するなど、ドロ沼の展開となっている。そこで筆者は山口容疑者や被害者の少女タレントとも知り合いだというグラドルのAさんを直撃。そこからは"枕営業"がはびこる芸能界の乱れた実態が浮かび上がってきた。

 「アート引越しセンター」として知られる上場企業を妻の千代乃社長と二人三脚で築いた寺田会長が起こしたこの事件は、関係者の証言やこれまでの報道などを総合すると"壮大な美人局"ともいえそうな様相を見せているのだが、その概要をまとめるとこうなる。

 寺田会長は昨年6月23日、顔見知りだった山口容疑者から当時18歳だったドイツ生まれの美少女タレントを紹介されたという。

 山口容疑者は雑誌の取材に対して、当時業務提携していた別の芸能事務所の女社長から、寺田会長にお願いをすれば「吉本(興業)の番組にも(タレントを)出演させてもらえる」などといわれて、少女を紹介したと話している。

 その翌日、寺田会長は都内のマンションに少女を呼び出し、口淫させるなどして5万円を渡し、その後、何度もこの少女と会って、そのたびに数万円を渡し、本番も含めた性行為を繰り返していたという。

 さらに、寺田会長は同時期に当時16歳だった日本人の少女も紹介され、キスをするなどして3万円を渡すなど淫行をしていたというのだ。

 今回、寺田会長は、この16歳少女への淫行で書類送検されたのだが、大企業の代表者として18歳の少女への行いも倫理的に許される話ではないだろう。

 一方、山口容疑者といえば、日ごろは「樋口龍太郎」と名乗り、今春にはモデル志望の女性を暴行したとして逮捕された人物だった。

 この暴行事件では、なぜかその後、被害者の女性が所在不明となり、不起訴になったというのだが、その際も、山口容疑者については所属のタレントに手を出し、枕営業なども強要することで悪名高いと報じられていた。

 そして今回、山口容疑者は所属のタレントである16歳の少女に手を出したとして逮捕されたのだが、渦中の少女2人について、雑誌では「2人とも、寺田から仕事がもられると思ったから我慢したと言ってました」などと語り、自分が紹介した少女2人が、実質的に枕営業をしていたことを認めてもいたのだった。

 そして今回、筆者が直撃したAさんは、グラドルが事務所の社長やスポンサーなどから性的行為を求められることは「よくある話」としたうえで、こう証言した。

「それを受け入れるか、受け入れないかは本人次第ですよ。私は迫られても断っているし、無理やりなんて簡単にはできないはず。(山口容疑者は)そこまではしない人でしたよ。それで、もし当人が受け入れたならば、それは本人にも下心があってしたことですからね。実際にどんな仕事をもらえたかは関係なく、本人たちが納得していれば、あまり騒ぐ話じゃないと思いますよ」

 ちなみに山口元代表については「基本的に女好きで、気に入った女性は、とりあえず口説いてみるタイプですね。よくいるでしょ、そういう人。でも、それで恨まれたとかいった話は、私は聞いてないです」ともいうのだ。

 そして今回、"被害者"とされている18歳と16歳の少女についても、Aさんは顔見知りで、16歳の少女は昨年末にすでに事務所を辞めており、18歳の少女も年明けに「ドイツに帰国している」(Aさん)というのだが、この2人が山口社長を恨んだり、怒ったりしていたのではないかと問うと、こう答えた。

「彼女たちは、社長に対して、そちらが思うような感情は持っていなかったです。部外者の私が余計なことをいうわけにもいかないですけれども......本人たちが納得していることについて、そんなに騒ぐこともないんじゃないでしょうか」

 とはいえ、こうしたグラドルたちの思惑とは裏腹に、この事件は、大人の欲望がド派手にうごめく壮絶な展開を見せている。

 山口容疑者は、寺田会長が淫行をしたことを責める形で、2人に対する示談金として2,000万円以上を支払わせた。だが、示談の条件のなかに、2人に対して仕事を斡旋するという話があったが、寺田会長がそれを「実行しなかった」として、さらなる"協力"を要求し続けた。


 さらにその後、山口容疑者は、2人のプロモーションの権利などを別会社に譲渡したとし、その会社が2人の映画出演やCDデビューの活動を行ったが、淫行による精神的な被害で仕事ができなくなったなどとして、なんと3月に、寺田会長とアートコーポレーションに対して19億円もの損害賠償を求める裁判を、東京地裁に起こしたのだ。

 寺田会長はその裁判の過程で、自ら少女2人と性行為をしたことを素直に認めたが、一方では山口容疑者らを恐喝容疑で大阪府警に告訴し、今も捜査が続いている。

 そして山口容疑者は、自ら16歳の少女と淫行していたとして5月に逮捕されたが、山口容疑者らは、一連の騒動の最中に、自分たちが裏社会の人間と思われる人物から「裁判をやめろ」と脅され、実弾が送られてきたなどとも訴えている......。

 文字通りグチャグチャの展開といえるのだが、Aさんのいうように、もしかしたら当事者の少女たちは、寺田会長から提供された金銭で満足していたりするのかもしれない。

 だが、山口容疑者に渡った2,000万円以上のうち、どれだけ少女たちに渡っていたかは不明なほか、自分たちをネタに前社長らが19億円もの金を要求していることについて、彼女たちは、どのように考えているのだろうか。

 今回の事件では、未成年も含めたグラドルを取り巻く世界で、身体を張った営業が実際に行われていることが如実になったが、おそらくそれは氷山の一角なのだろう。

 アートコーポレーションは今回の不祥事に対して、警察の捜査を見守ると同時に、山口容疑者らの主張する"損害"は「完全な捏造」として民事訴訟は「不当な請求であるので断固戦う」とのコメントをメディアに出している。

 それだけに今後、裁判や警察の捜査が進むなか、グラドルを取り巻く爛れた芸能界の実態が、さらに表沙汰となることも十分に考えられるのだった。
(文=原田翔)


posted by 芸能エンタメ和夏 at 16:17 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

強制流産させた”鬼畜医師”の実態

36歳不倫医師、ウソ投薬で“強制堕胎”
2010年05月19日08時07分 / 提供:スポーツ報知

交際していた妊娠中の看護師女性に、「子宮収縮剤」などを投薬して流産させたとして、警視庁捜査1課と本所署は18日、不同意堕胎の疑いで、東京慈恵会医大付属病院の医師で、現在は金沢大病院に勤める小林達之助容疑者(36)を逮捕した。「ビタミン剤」と偽り、女性に投薬し、流産させる悪らつ非道な手口。医師としての専門的な知識を利用した悪質ぶりに、同容疑では極めて異例の立件となった。

交際していた看護師をだまし、薬を悪用して強制流産させた“鬼畜医師”が逮捕された。

調べでは、小林容疑者は昨年1月上旬ごろ、当時交際中で妊娠していた、都内在住の30代前半の女性の自宅で「ビタミン剤」だと偽り、子宮収縮作用のある錠剤を服用させた。さらに同月中旬、同じく女性宅で陣痛を誘発する薬を点滴した。当時、妊娠6週目で母子とも体調は良好だったが、点滴直後にトイレで流産。その際、容疑者も女性宅にいたという。

流産後、出血が続き、女性が病院で受診したところ、容疑者から渡されたものと同じ薬を処方された。またその後、容疑者が実は既婚者だったことも判明。女性は不審に思い、昨年12月に警視庁に相談。その後、被害届を出した。女性は慈恵会医大付属病院で看護師をしていて、容疑者と知り合った。

容疑者は「妊娠していたことは知っていたが、流産したことは知らなかった」と、容疑を否認。一方、むごい仕打ちを受けた女性は「子供は産むつもりだった。(容疑者を)信じていた」と、堕胎の意思がなかったことを説明している。

同病院によると容疑者は、犯行時を含め、04年5月から腫瘍(しゅよう)・血液内科に所属しており、基本的に子宮収縮剤は扱わなかった。薬剤は24時間体制で管理されており、発注があっても、量や用途を審査されるため、医師でも自由に薬を持ち出せない。このため、捜査1課は入手経緯の調べを進める。女性が保管していた残りの錠剤と点滴パックの鑑定も進める。

不同意堕胎罪では、1998年、女性にネズミ駆除剤入りワインを飲ませて流産させようとした秋田県の男性が同未遂容疑で逮捕されたが、堕胎の危険性が低かったとして起訴猶予となった例がある。だが、母体保護法により、一定条件下での人工中絶が認められた現状で、堕胎罪自体の適用は極めて少ない。

今回は医師の専門知識や立場を利用した許し難い悪質さが考慮され、立件、強制捜査という異例の判断が下った。刑法の規定で同罪は、6月以上7年以下の懲役となる。

 ◆子宮収縮剤 人工的に子宮を収縮させる作用がある薬。本来は、予定日が過ぎても陣痛がないなど、出産が順調に進んでいない場合に、分べんや陣痛を促すために使われる。出産後の出血を止めるために使われることもある。産科の専門医によると、「十分に胎児が成長していない段階で投薬し、子宮を収縮させると、胎児が押し出されたり、酸素が行き渡らず死亡してしまうことがある」という。今回はそうした知識を持つ容疑者が、意図的に投与した疑いがある。
posted by 芸能エンタメ和夏 at 20:11 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

会計検査院?真木よう子ー警視庁

乗用車内で大麻を所持したとして、警視庁は、さいたま市岩槻区慈恩寺、プロ格闘家エンセン井上容疑者(41)=本名イノウエ・エンセン・ショウジ=を大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。「約1カ月前に友人からもらった。自分で吸うために持っていた」と供述しているという。

 池袋署によると、エンセン容疑者は18日午後3時ごろ、東京都豊島区東池袋1丁目のコインパーキングに止めたワゴン車内で、大麻成分を含むたばこ13本と乾燥大麻(計約17グラム)を所持した疑いがある。自動車警ら隊員が職務質問して所持品検査したところ、「マリフアナです」と説明したため、逮捕したという。

 エンセン容疑者は米国・ハワイ州出身の日系アメリカ人。「PRIDE」など総合格闘技で活躍した。「米国にいた時も吸ったことがある」と話しているという。
(アサヒ・コム 記事引用)続きを読む
posted by 芸能エンタメ和夏 at 01:49 | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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